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拠点リーダー:斎藤 修 教授(一橋大学経済研究所) |
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本プロジェクトは「データ・アーカイブ、統計理論、実証分析という3つのコンセプトを結合し、それらが三位一体となった、世界的にもユニークな社会科学における統計分析の研究・教育拠点の構築を目指す」5年間のプロジェクトです。 |
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お知らせ
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2008年12月 事後評価発表
本プロジェクトにたいする事後評価が発表されました。本プロジェクトは、「設定された目的は十分達成された」との高い評価を得ました。詳細はこちらをご覧下さい。
2008年7月 グローバルCOE採択
一橋大学経済研究所・経済学研究科による「社会科学の高度統計・実証分析拠点構築」(拠点リーダー 深尾京司)が、Hi-Statの後継プロジェクトして、グローバルCOEプログラムに採択されました。
ホームページはこちらです。
2008年4月 JIPデータベース2008公開
ハイスタットプロジェクト・マクロ班と経済産業研究所「産業企業生産性プロジェクト」が協力して作成したJIPデータベース2008が発表されました。
2008年4月 アジア長期経済統計プロジェクトの成果の一部として、東京大学出版会より『植民地期朝鮮の国民経済計算:1910-1945年』 (金 洛年 編、文 浩一・金 承美 訳、尾高煌之助・斎藤 修 訳文監修)が出版されました(アジア長期経済統計プロジェクトは、Hi-Statマクロ統計分析グループによる研究活動の一部です)。
2008年3月 EU KLEMS Database, March 2008公開
日本、米国、EU加盟国を対象とし、日本を含めて2005年までをカバーするデータベースEU KLEMS Database, March 2008が公開されました。
データおよび解説は http://www.euklems.net からダウンロードできます。ハイスタットプロジェクト・マクロ班は経済産業研究所「産業企業生産性プロジェクト」と協力して、JIPデータベース2008を更新・EUKLEMS用に再集計したデータをEU KLEMSプロジェクトに提供する事で、協力しています。
2008年3月 Hi-Statプロジェクトの成果の一部として、東京大学出版会より『生産性と日本の経済成長 JIPデータベースによる産業・企業レベルの実証分析』 (深尾京司・宮川 努 編)、岩波書店より『比較経済発展論 ―― 歴史的アプローチ ――』 (斎藤 修 著)が出版されました。
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現在予定されている研究会はありません
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