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日本学術振興会21世紀COEプログラム特別研究員の公募について |
社会科学の統計分析拠点構築プログラムでは、以下の通り特別研究員-DC(大学院博士課程在学者)1名の募集をいたします。有資格者は次の2つの条件を充たす必要があります
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1. 以下に掲げる拠点研究プロジェクトに関連する研究計画を有するもの: |
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ミクロ実証分析
企業行動に関する研究
家計行動に関する研究
労働経済に関する研究
ミクロ経済政策プログラム評価研究
戦前期農家経済調査データ研究 |
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マクロ実証研究(含歴史統計)
日本の産業生産性と経済成長研究
景気循環に関する実証研究
アジアの通貨制度研究
アジア長期経済統計データ研究
アジアの産業構造と均衡為替レート研究 |
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統計理論研究
計量経済理論研究
経済統計理論研究 |
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2. 日本学術振興会平成15年度募集要項に示された「申請資格」を充たし,過去に日本学術振興会特別研究員に採用となったことがなく、かつ平成15年度に不採用ではなかったもの。
採用日は今年10月1日、期間は、DC1が2年6ヶ月、DC2が1年6ヶ月です。採用者は上記プロジェクトにおいて共同研究に参加し、かつ期間内に博士学位論文を完成させることが求められます。
応募者は日本学術振興会のウェブサイト(http://www.jsps.go.jp/j-pd/pd_sin.htm)から特別研究員申請書をダウンロードし、記入のうえ、本プロジェクトのメールアドレス宛ないしは一橋大学経済研究所教官秘書室メールアドレス(yuki@ier.hit-u.ac.jp)宛に送ってください。申請書は平成16年度のものですが、「平成16年」となっているところは「平成15年」に読み替えてください。
提出締切は、2003年8月8日(金)です。
なお、一橋大学大学院経済学研究科において本プロジェクトのメンバーを指導教官としている申請者は、申請段階では推薦状の添付を省略することができます(メンバー構成については、本ホームページでみることができますhttp://21coe.ier.hit-u.ac.jp)。
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